三重の先輩にお会いしてきました!
アーティストに会う機会を増やしていましたが
この方にもお会いしてきました!
書道家で伊勢志摩サミットでも書を展示された伊藤潤一さん💡
ここ最近、私は東京行ったり大阪行ったりとアーティストさんに色々お話伺っています。
けれど、三重ではこの方にお会いしてお話したいなぁと思っていました。
独自の道を歩まれ、その想いを祈りで表現されているアーティストの先輩です。
そういえば、私が大学を卒業して実家に帰ってから母とテレビを観ていて
たまたま三重のアーティストを紹介していて伊藤さんを知りました!
その時に母とこんな方いるんやね〜と話していたのを思い出しました💡
絵の活動を通していたらいつの間には身近なアーティストの先輩になっていました。。!
伊藤さんとお知り合いになり今は津市で開催されている
つくりびと展にてご一緒させて頂いたりしています
伊藤さんと出会った頃に色々とお話聞かせて頂いたりしていたのですが
話の中にはやはり本質でいうワードが出てきます。
実は私も向から本質という言葉をよく話すことが多かったのですが
伊藤さんと芸術やアートの話をする時に、伊藤さんは墨の話をすることがあって
それは美しい書が完成する時は
全てのものが整っていると話してくれたことがありました。
私も昔、水彩画を描いていた時に絵の具がきれいに広がったりした時は
その絵がつくられるために環境が
その場の周波数が整っていると感じていたので
とても共感!
芸術やアート、音楽をされている人はそのことについてすぐにわかるんですよね
それを日本人は和というものだと思っています。
私は日本の文化が1番本質に近いと思っていて
日本人はとても善良で、自然を大切にした種族だと思っています。
昔から八百万の神として、全てのものに神が宿っていると感じる感性を持つのも日本人特有の精神なんだと思います。
特に伊藤さんはその本質を大切にして
自分の中心を感じながら書を書かれています。
日本人のそんな純粋性は平和になるための大切な考えだと思う。
日本人はなかなか主張しない。
嫌なことも、理不尽なことも
今の社会は経済を回すための社会色が強いように思う。
けれどももっと感性や想いにつながる社会のまわしかたをしなければいけないんじゃないかって思う。
それから、伊藤さんに最近気になっているアーティストが居ると教えてもらった。
小松美羽さん
銅版画家として活動されていたが
出雲に行った時に、色彩の価値観が変わり画家に転身した女性。
彼女のことを知り
思ったことは
やはり日本の価値観は平和に通ずるものだからその価値観を発信する役目を彼女はしているんだと思った。彼女の絵はとても個性的
けれどもとてもユニークで面白い✨
昔からの価値観は古くて現代には合わないこともある
けれどもその精神性や本当にいいものは人の想いが、無くさせたくないと思うんじゃないかな?
宇宙の真理に近いものが残らなければ、地球上の生命体は滅んでしまうんじゃないかと勝手に思っている。
最後に最近、私星空の展示をしたいんですよ〜
私、宇宙や星が好きでって伊藤さんに言ってみたら
そうそう俺もそうやよ!
みんな星好きやから!って言ってくれた🌸
星好き集まって欲しいなぁ。。
伊藤さんのイベントが今度大阪であるみたいですよ!↓↓
貴重なトークが聞けます♪
ぜひご興味ある方はぜひ行ってみてください♪
あと、私も4月は15日から勢和図書館で大正琴のコンサートに合わせ、展示があります。
当初は決まっていませんでしたが
当日、ライブでペイントをさせて頂くことになりましたのでぜひ観に来て頂けたら嬉しいです♪♪
次の作品にも制作取り掛かっているのでまた観て頂けたら嬉しいです🌸
Mina
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