アーティスト小松美羽さんのライブペイントを観に。。
4月 小松美羽さんというアーティストのライブペイントをGINZA SIXへ観に行って来ました!
彼女は神獣を描くアーティスト
もともとは銅版画家でしたが、出雲へ行った際に世界の色の多さに気がつき
絵画を描かれるようになったそうです。
GINZA SIXの屋上に建てられた
白いパネル。。
晴天の中、会場にはエレベーターが途中混雑して案内がないといけない状態になりました。
そしてやっと始まるライブペイント
会場が彼女の空気に呑まれていた
迫力を増して
絵の具が壁にぶつけられていく。。
この想い
最初は胸が締め付けられるような
なんだかさ
意思を持ち、見えないけれど
想いを表現すると言う決意のようなものに思えた。
そして彼女は画家であるけれども
何故か 幕末を生きた武士のようにも思えた。。
このままではいけない
そんなメッセージさえした。
そして出来上がったのは”一対の風”
向かい合うような鳥のようなものが白と黒のパネルに向かい合うように出来上がった。
彼女の絵と、その姿勢にはとても考えさせられることがある
パッと見るとおどろおどろしい絵のように思うが
彼女が何故、評価されて
世に出て行くのか。。
彼女の信念と、本質を訴えているようにしか見えない。。
私は彼女がとても大事なことをしていると思っている。
絵や活動を見ていると
日本人の本来のエネルギーなのではと思う。
そして何処か土の匂いや、風や自然の中のものが絵に組み込まれているようにも思える。
彼女の絵のライブが見れてよかった*
私は気がついたら描きたいものが脳裏に浮かんでいた。。
想いはとても大事♪
世界への想い
また別の機会にこちらに載せられたらなと思う。。
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