日の本に生きる
人生を生きるには何でも自分で決めて前に進まなければいけない時がある。
何が本当で、何が嘘かなんて自分の人生の経験から答えを出していかなければいけない。
自分の軸を使うけれど
上手くいくときも
不安で転んでしまうこともあるだろう
信じていたのに裏切られたと感じることもあるかもしれない
けれど、それは私たちが産まれて
今まで生きた月日。。
積み重なったことが身になってそれがどうしておこったのか見えるようになる。
まだまだ、まだまだ
先人には敵わない。。
または。。むしろ敵わなくても
いい??
生きる先人がこれでもかと勇み足で
前に進まれているのを見て
まだまだ私たちにはやらなければいけないことがある
そう思う
平成が終わり、令和になり
そして新天皇陛下が即位され
今を生きている私たち。
私の祖父母は戦争を経験した世代
特に祖母には昔からあなた達は苦労を知らないからと言っていた。
その戦争を知らない私たちは
その先人たちが生きて作った土台の上に生きている。
私は絵を描く時にいつも祈りの気持ちになっている
どうしても、幸せな方向へ向かうようにと
ものごとの根本は目の前にあらず
日本の古き良きいわれを無視して生きた結果が今にある。
今を感じよ
私の絵は描くとその答えを教えてくれた。
今目覚めよ 時は来た
日の本(元)を生きる次の世代の者たちよ
未来を見る力が甦る
感性がなぜ必要か?
生きた魂が覚えているのは
魂の最初の音
もうすでに戦後蓋されていた
私たちの魂が蘇る
既にはじまっている
早く思い出せ
早く思い出せ
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